「マッチングアプリで出会った男性といつまでもメッセージのやりとりが続いてなかなか会えない…」という経験はありませんか?
せっかくマッチしたのに会う兆しがないと
「私に興味がないのかな?」
と不安になってしまいますよね。
実はマッチングアプリで会うまでの期間が長い男性は必ずしもあなたに気がないから会わないわけではありません。
そこで今回はマッチングアプリで会うまでの期間が長い男性の心理を徹底解説していきます!
この記事を読めば会うまでが長い男性との関係を進展させることができること間違いなし。
逆にすぐに会おうとする男性心理を知りたい方は以下サイトも参考にしてみてくださいね!
マッチングアプリで会うまで長い男性心理7つ
マッチングアプリで会うまでの期間が長い男性の特徴は主に7つのタイプに分かれます。
それぞれ詳しく説明していきましょう。
会う前に相手のことをもっと知りたい
マッチングアプリで会うまでの期間が長い男性の中には、会う前に相手のことをよく知りたいと思うタイプも存在します。
マッチングアプリではプロフィールや写真だけでは相手のことを十分にはわかりません。
など、ある程度メッセージを重ねなければわからないことも多いですよね。
特に真剣に恋愛をしたいと考えている男性は、メッセージを続けてお互いの相性を確かめたいという気持ちが強いです。
十分にメッセージでお互いのことを知ってから会おうとするため、マッチしてから会うまでの期間が長くなる傾向にあるのです。
他にも気になる人がいる
マッチングアプリは一度に複数の人とマッチングし、同時並行するのが基本。
そのため中々誘ってくれない男性は他に気になっている人がおり、時間をかけながら見極めているのかもしれません。
もしくは、他の気になる人とうまくいかなった場合のキープである可能性も。
他の女性との比較はマッチングアプリの特性上避けられないため、そういうものと割り切って気持ちを入れすぎないことが大切です。
すぐに会って失敗した経験がある
「過去にすぐに会って失敗した経験がある」ためにマッチしてから中々会おうとしない男性もいます。
失敗した経験としては
といったケース。
このようなイメージとのギャップはメッセージを重ねることである程度減らすことができます。
そのためこういった経験をした男性は、次会う約束に慎重になり、メッセージが長引くというわけです。
遊び目的だと思われたくない
長くメッセージを重ねて会うまでの時間がかかるのは、もしかしたらあなたに遊び目的だと思われたくないからかもしれません。
男性と会う時は、ある程度信用できる人でないと不安ですよね。
男性の中にはそういった女性の不安をくみ取って、メッセージを続けて自分が信用できるに足る人間であることをアピールする人もいます。
好意を持っている女性に対しては会うのを急がず、メッセージで信頼関係を築こうとするのです。
誘うタイミングがわからない
マッチングアプリを始めたばかりの男性である場合、「デートに誘うタイミングが分からない」ということも考えられます。
メッセージを長く続ければ続けるほど
ということがわからず、タイミングを掴めず奥手になっているのです。
仕事や趣味で忙しい
会うまで長い男性の中には仕事や趣味で忙しいという理由で、なかなか会う時間が取れない人もいます。
彼女を作りたいという気持ちはあるものの、時間を作れずにメッセージをダラダラと続けてしまっているパターン。
しかしこのパターンはあまり多くなく、本当に会いたいと思ったなら男性はどうにかして時間を作るものです。
あなたと会うことの優先順位が高くないことの結果であるため、あまり固執しないことをおすすめします。
片手間にアプリをやっている
片手間でアプリをしているために会うまでの期間が長引いているという可能性もあるでしょう。
彼女を作ることは二の次で、
「いい人がいたら会ってもいいかな?」
くらいの気持ちでいるため、メッセージはダラダラと続けますが、いざ会うとなると途端に面倒になって中々誘わないタイプですね。
このタイプの男性はサクッと女性側から誘って、もし断られた場合は気にせず次に進むことをおすすめします。
マッチングアプリで会うまでの期間が長くなることのリスク4つ
マッチングアプリで会うまでの期間が長くなればなるだけメッセージを続けられるため、お互いのことを知ることができますよね。
一見良いことしかないように見えますが、実はマッチングアプリで会うまでの期間が長引くとそれ相応のデメリットが存在するのも事実。
以降ではそんなデメリットを詳しく説明していきましょう。
メッセージがめんどくさくなる
マッチした男性と会うまでに長い間メッセージのやりとりをすることの最大のデメリット、それは「メッセージがめんどうくさくなって飽きてしまうこと」です。
特にメッセージの内容が単調だったり、返信が遅かったりする場合は、メッセージを続けることが億劫になりがち。
その結果、会う気が失せてしまうこともあります。
会話が盛り上がらず、なあなあでメッセージが続いている場合は要注意です。
ライバルにとられる
マッチングアプリで出会った男性と会うまでに時間がかかると、他の女性にとられてしまうリスクもあります。
特に「いいね数」が多く人気のある男性の場合は競争率が高く、マッチングアプリ市場ではあっという間に売り切れてしまいます。
早めにアクションを起こさないと、他の女性にとられてしまうこともあるということを覚えておきましょう。
デートに誘うタイミングを見失う
デートに誘うタイミングを見失ってしまうことも、マッチしてから会うまで長くなることのデメリットの1つといえるでしょう。
メッセージのやりとりが長くなりすぎると、いつからオンラインでの関係からオフラインでの関係に移行すべきかタイミングが難しいですよね。
お互いの出方をうかがっているうちに、いつの間にかフェードアウト…なんてことも。
出会いは
の3つが重なり合って初めて結ばれます。
ずるずると先延ばしにせず、時にはタイミングを見計らって誘うことも大切です。
期待値が必要以上に上がる
マッチングアプリで出会った男性と会うまでの期間が長くなると、お互いの期待値が必要上に上がってしまうことにも注意しましょう。
まだメッセージも少なく関係が浅いうちに会っていれば気にならかなったこととも、メッセージが長く続いていざ会ってみると
「こんな人だったの…!?」
と幻滅してしまうことも少なくありません。
メッセージを長く続けることで期待と現実のギャップが生まれやすくなり、相手の良い面が見えづらくなってしまうのです。
マッチングアプリで会うまで長い男性と早く会うコツ
ここまでマッチングアプリで会うまでの期間が長引くことのデメリットをご紹介しました。
では、マッチングアプリで出会った男性と早く会うにはどうすればいいのでしょうか?
以降ではそのコツを4つご紹介していきましょう。
通話をして距離を縮める
マッチングアプリで出会った男性と早く会うためには、メッセージだけでなく通話をして距離を縮めることが大切。
通話をすることで相手の声や話し方、感情や性格などをより深く知ることができます。
また相手に対する信頼感や親近感が高まって、会うことに対する抵抗感や不安感を減らすことができる点もポイント。
通話をするときには相手の話に興味を持って聞くだけでなく、自分の話も積極的にして自己開示をするようにしましょう。
そうすることでお互いのイメージのギャップを極力減らし、ミスマッチを防ぐことができますよ。
行きたい場所やお店の話をする
マッチングアプリで出会った男性と早く会うためには、行きたい場所やお店の話をすることも有効です。
例えば
「今日はお昼にチゲを食べました!最近韓国料理ハマってるんですよね~」
と日常の話題に絡めてさりげなくふってみてください。
日常の話題を絡めることで、自然に食事の話題を出すことができます。
そうすると
「韓国料理ハマってるんですね!どこかおススメありますか?」
「ここ美味しかったですよ!」
「美味しそうですね!良かったら一緒に行きませんか?」
とスムーズにデートの約束を取り付けることができます。
男性が誘いやすい話題にもっていくことも必要な心遣いであることを覚えておいてくださいね。
女性からストレートに誘う
時には女性からストレートに誘ってみるのも大いにアリです。
男性の中には奥手で中々誘う勇気が出ない人もいます。
そんな男性を
「頼りないなあ…」
と一蹴してはいけません。
縁は自分から掴みに行くものです。
待っていても向こうからやってくる縁はありません。
会ってみたいと思う男性がいるのなら、思い切ってあなたの方から誘ってみましょう。
空いてる日をアピールしてみる
「自分から誘うのは勇気が出ない…」
という方は空いてる日をアピールしてみることもおすすめ。
「明日は仕事終わったら特に何もないんです~」
と何かの話題に紐づけてさりげなくアピールしてみてください。
相手がもしあなたに気があるのなら、そのタイミングで誘ってくれるはずです。
マッチングアプリで会うまで長い男性の心理まとめ
今回はマッチングアプリで会うまでの期間が長い男性の心理やその対処法について詳しくご紹介しました。
アプリは会うまでのハードルが多く、気疲れしてしまうこともあるかもしれませんが、あなたのペースで無理なく楽しんでくださいね。
ちなみにデートに行くことになったら、お店選びを丸投げするのはNG。
任せっきりにすることは、実は男性にあまり良い印象を与えていないことが多いからです。
以下のサイトではお店選びを丸投げする女性が男性に与える印象や女性がお店選びをすることのメリットについて解説しています。
こちらも併せてぜひチェックしてみてくださいね!